クラシック好きの休日

隔日更新。特にクラシック音楽と本について。

あらゆることが変調子で、買い方も変調子

今年は変調子づくし

昨日は五山の送り火だった。毎年のように地元テレビの実況中継で様子を見る。今年も夏は終わったんだなと実感。例年以上にあっけない。

なんと今年は新型コロナウイルス対策のため、火床の点火は最小限の数でした。でも、それは逆に、ご先祖が冥界に戻るための目印という、原点回帰ともいえそうな儀式だったようにも印象づけられました。

あと三日も経つと、朝夕のヒグラシの声も静かになる。毎年、8月20日あたりから寂しくなるんですよね。何か大切なものが欠けてしまったような気がして、残念な瞬間だったりします。

思えば夏の始まりを告げる祇園祭は中止になったし、7月末まで厚い梅雨空続きだったし、今年の夏の歩みは変調子づくしだった気がします。

 

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 買い方も大きく変わった

そんなご時世ですから、世の中の流通も、私たちの周りで大きく変わってきている。市中に気軽に出られなくなった代わりに、ネットショッピングに頼るようになった。ウイルス対策云々以前からネットショッピングはあったけれど、私の場合、ここにきて欠かせないものになりつつある。

 

ネットショッピングのメリットに気づいた。インターネット上の情報を収集しながら、欲しいものを厳選していけるということ。

たとえば、角田光代のエッセイをもっと読みたいと思ったとしよう(実体験談)。ウィキペディアで調べるとエッセイの項目に年代別にずらりと並んでいる(角田光代 - Wikipedia)。ウィキペディアの情報は不特定多数の執筆なので確実さに欠けるが、買い物程度なら十分情報として使える。所持しているものを外して、AmazonなりHMVHMVは本にも強い)なりに注文すれば、とても要領がよくことが進む。これまでのように書店に足を運んで買うとすると、調べたメモは必携だし、行き当たりばったりなことが多い。

おかげで角田さんのエッセイがある程度集まってきた。

 

Amazonのガイド

amzn.to

 

HMVのガイド

ご利用ガイド|HMV&BOOKS online

 

ただし、受取方法は指定の場所に取り置きされているものを取りに行く。ヤマトの営業所だとかコンビニだとか。

どうしてか?

ただ待っているのが面倒な、それだけ。3時間や半日も自宅で待機することを考えると、取りに行くほうが気が楽だ。それにいつだったか配達先が不在だからといって逆切れして荷物蹴飛ばし投げ飛ばす動画がネットで出回って以来、配達時に必ず居ないと申し訳ない感が罪悪感にまで高められてしまった。不在票、あれ書くだけでも面倒だろうなあ。と受け取るほうも相当気を遣う。なんだかなあ。これも流通の変革を起こした一事件だったのかもしれない。

 

電化製品系はモノが大きくなると、営業所やコンビニなどでの取り置きができない。その場合、ヨドバシカメラなんかの店舗に事前に取り置いてもらって、車で取りに行くことにしている。

注文時は、スペックとか機器同士の相性とかもネットで調べてからポチる。そのほうが逆に安心だったりする。店員さんに聞けばわかるんだろうけど。それと、ピンポイントで受け取りに行くだけなので、不要な買い物をしなくて済むのもメリット。

 

▽ヨドバシ.com - ネットで注文 店舗で受け取りサービス

https://www.yodobashi.com/ec/support/beginner/delivery/receive/index.html

 

よく「コロナ後の世界」とマスコミで言われますが、元通り気楽に出かけられる世界が戻り、店頭でもネット上でも流通が回るようであれば、それはそれで理想的なのかもしれません。