クラシック音楽手帖

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音楽レビュー

クラシック音楽の感想、CDレビューのページです。

【哀しみを乗り越えたい】ヒンデミット「マリアの生涯」

リルケの詩にヒンデミットが作曲した歌曲集「マリアの生涯」を聴くと、好きな人の死を乗り越えるきっかけになるかなと思いました。

だめな空気を変えたいときに聴きたい|ライヒ《トリプル・クァルテット》

どんよりした雰囲気を爽やかな気分に変えたいときによく聴く、スティーブ・ライヒの音楽の話をしようと思います。

グリモー15歳のラフマニノフ、さよなら先入観

フランスのピアニスト、エレーヌ・グリモーの初期のアルバムには、正直驚いてしまいました。知らないラフマニノフの表情がそこにありました。

小澤征爾のフォーレは静かに回想的に流れる

小澤征爾の指揮するフォーレ管弦楽曲集を購入したので、少し感想を書いてみます。この盤に今ごろ気づくなんて、時代から遅れていると猛省しております。

未来志向な音楽を聴きたい!80年代ミニマリズムと青い空~アダムズとライヒ

希望あふれる音楽、前向きに未来志向な音楽、まるで青い空に溶け込むようなそんな響きに出会う、ヒントを書いてみます。

そのバイオリニストは要注意人物!ナイジェル・ケネディの1980年代集大成ボックスセット

ナイジェル・ケネディのCDボックスセット『The Early Years 1984-1989』についてのレビューです。

異版に注意!アルゲリッチのリスト『ロ短調ソナタ』

誰にでもありがちなリスト『ロ短調ソナタ』購入失敗談を、情報共有も兼ねて紹介します。

触れてはならない禁断の音楽、ショスタコーヴィチ『交響曲第4番』

ショスタコーヴィチの交響曲の中でも、非公式のような妙な扱いをされている『第4番』のことについて、今回触れてみたいと思います。

【キレとメリハリ】ノセダ&LSOのショスタコーヴィチ『交響曲第4番』レビュー

2018年リリースの、ノセダ&ロンドン交響楽団(LSO)、ショスタコーヴィチ『交響曲第4番ハ短調 Op.43』についてのCDレビューです。

ヨッフム&ドレスデンのブルックナー全集は、ジャケットが断然お得!

ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデン演奏の『ブルックナー交響曲全集』(2020年リリース)の感想を紹介します。

スカルラッティのソナタを初めて聴くなら、まずこの1枚!

今回は、スカルラッティの音楽を聴くのが初めての方にも、気軽に楽しむことができるディスクを紹介します。

未来風な音楽の理由~ウォルトン『ヴァイオリン協奏曲』『ソナタ』

先日、「ウィリアム・ウォルトンすごいかも」という記事を書いてあと、頼んでいたCDウォルトンの『ヴァイオリン協奏曲、ほか』が届きました。その感想です。

ショスタコーヴィチ《交響曲第12番》はそんなに駄作か?

私が貧乏な時でも中古屋さんに手放さなかったショスタコーヴィチ『第12番』のCDがある。ムラヴィンスキーがレニングラードフィルを指揮して、1984年にデジタルライブ録音したものである。

想定外のピアニズムをYouTubeで~プロコフィエフ『ピアノ協奏曲第3番』

YouTubeのメリットには、「演奏する姿を見ながら聴くことができる」があると思います。家にいながらで一昔前だと、まれにN響のTV放送を見ることができる程度でしたから、だいぶ変わったものです。

衝撃のヴァレーズ体験~ラジオから流れる熟成した後期ロマン派音楽『アメリカ』

ヴァレーズの音楽を初めて知った時の体験談をお話しします。

エリック・サティ『映画』をどう聴くか?

エリック・サティの『映画』をどう聴けばいいのだろう?実のところ、岡田暁生『音楽の聴き方』(中公新書)を読んでは、考えが行ったり来たりしている。

意外と良すぎて困った~ウォルトン『ヴァイオリン・ソナタ』

ウィリアム・ウォルトン(Sir William Walton)について、どうやらとんでもない思い違いをしていたかもしれないと、気づきはじめた。