クラシック好きの休日

隔日更新。特にクラシック音楽と本について。

2020-08-23から1日間の記事一覧

才能は人脈か~沼野雄司『エドガー・ヴァレーズ』を読む(前半)

この伝記、相当の意欲作で大部なので、感想を前後に分けて書くことにします。沼野雄司『エドガー・ヴァレーズ:孤独な射手の肖像』(春秋社)です。異様な人脈と生き方、そしてアバウトさに圧倒されまくりです。

新しいことに出会うこと、古いことを思い出すこと

新しいことに出会うことは、古いことを思い出すことだ。時々、ハッとさせられる文章に出くわす。心の奥底を揺さぶられるような響きに魅了される。