どんよりした雰囲気を爽やかな気分に変えたいときによく聴く、スティーブ・ライヒの音楽の話をしようと思います。
クラシック音楽の知的欲望をかき立てられるような、中川右介さんの本でした。
みなさんには運転中の音楽に、こだわりはありますか?
厳しい表情の多いラフマニノフが、実は冗談好きで笑い転げていた人だったなんて、みなさん信じられますか?
スティーブ・ライヒの現実の姿を垣間見ることも、音楽を知る楽しみを加味してくれる要素になるかもしれません。
世の中にはいろんな沼が散財、いえ散在しております。プログレ沼、着物沼、ビンテージ沼。そして身近な沼はクラシック沼・・・
フランスのピアニスト、エレーヌ・グリモーの初期のアルバムには、正直驚いてしまいました。知らないラフマニノフの表情がそこにありました。
村上春樹の短編小説集『一人称単数』に登場するクラシック音楽についてまとめてみました。
小澤征爾の指揮するフォーレ管弦楽曲集を購入したので、少し感想を書いてみます。この盤に今ごろ気づくなんて、時代から遅れていると猛省しております。